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断熱材をふんだんに使い、さらに独自の複層ガラスを採用している2×4パネル住宅は、断熱性・気密性・遮音性が抜群!しかも、耐久性・耐震性・耐火性などの構造面だけではなく、個性的な外観デザインや広々とした居室空間など、在来住宅にはない、住み心地という面でも魅力がいっぱい。さあ、あなたも、毎日の暮らしをゆとりと豊かさで包む2×4パネル住宅の魅力に、ぜひ触れてください。
  1. 室内と室外間の熱伝導が少ない!
  2. 室内の上下温度差が少ない!
  3. 同階の室間温度差が少ない!
季節や、朝夜の外気温度の変化に強く、室内の温度や湿度をいつも快適な状態に保ちます。
2×4パネル住宅は『省エネ』の住まい
例えば冬、断熱効果が悪い部屋は、壁や窓に面して冷えた空気が部屋の下に溜まり、暖かい空気だけが上昇します。そうして上下の温度差が広がると「足元が寒くて顔が暑い」という不快さが増すばかり。グラスウールなど、十分な厚みの断熱材を使用している2×4パネル住宅は、寒い日でも暖房費を抑えることのできる省エネの住まいです。
2×4パネル住宅は、結露も防止!
複層ガラスや木製・樹脂製の断熱サッシを使用するなどして断熱性能を高めることにより、結露対策も万全です。しかも、防湿剤を使った隙間のない施工などにより、壁体内で起こる内部結露の予防も可能です。また、複層ガラスは遮音性にも優れているので、気になる外の騒音も激減させるというメリットもあります。
2×4パネル住宅は、ダニやカビもシャットアウト!
アトピーやアレルギーの原因となるダニ・カビの発生条件は、温度と湿度に大きく左右されます。従って、ダニ・カビの発生と繁殖を抑えるには、結露を防ぐことが第一条件。2×4パネル住宅は、木が本来持つ優れた調湿機能があるため、結露をおこしにくく、ダニ・カビの発生を抑えます。
早島設計住宅性能評価書
国土交通省告示第1347号に基づく評価

  1. 耐震等級 (構造躯体の倒壊等防止)
    極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施工令第88条第3項に定めるもの)の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度。
  2. 耐震等級(構造躯体の損傷防止)
    稀に(数十年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施工令第88条第2項に定めるもの)の1.5倍の力に対して損傷を生じない程度。
  3. 耐風等級(構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)
    極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風による力(建築基準法施工令第87条に定めるものの1.6倍)の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊等せず、稀に(50年に一度程度)発生する爆風による力(同条に定めるもの)の1.2倍の力に対して損傷を生じない程度。
  4. 感知警報装置設置等級(自住戸火災時)
    評価対象住戸において発生した火災のうち、すべての台所及び居室で発生した火災を早急に感知し、当該室付近に警報を発するための装置が設置されている。
  5. 劣化対策等級(構造躯体等)
    通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75〜90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。
  6. 省エネルギー対策等級
    エネルギーの一定程度の削減のための対策が講じられている。
  7. ホルムアルデヒド対策(内装及び天井裏等)
    ホルムアルデヒドの発生量が極めて少ない(日本工業規格又は日本農林規格のF☆☆☆☆等級相当以上)