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Q.1総額千九百万円の物件は年収額いくらで購入できますか?頭金は?
収入継続年数、収入形態、個人の借り入れ状況で最終判断はローン契約もとの判断になりますが、年収三百五十万円(夫婦合算可)以上が目安になります。年収が下回る場合は差額分頭金が必要になります。詳細はローン審査でご確認下さい。
Q.2毎月の支払額はどれくらいにまりますか?
固定金利、変動金利借り入れ期間によって決まりますが、弊社実績では三年固定金利三十五年ローン、一千九百万円借り入れで毎月約五万円均等払いで購入されています。詳細はローン審査にて。
Q.3取得諸費用は土地建物代金以外に、いくら位かかりますか?
登記手続き時
(司法書士)
土地の価格700万円
建物の延床面積100平米
建物の延床面積100平米
融資金額1,900万円
(平成18年3月末迄)
の場合
(概算)
 報酬印紙税
所有権移転(売買)56,000円70,000円
所有権保存15,600円9,100円
抵当権設定(1,900万円)35,600円20,000円
住宅家屋証明書6,200円1,300円
登記簿謄本1,000円2,000円
調査 3,000円
消費税5,720円 
小 計120,120円105,400円
合 計 225,520円 @
建物表示登記 70,350円 A
  295,870円(@+A)

必要書類  住民票   1通
      印鑑証明書 1通
銀行融資
(1,900万円借入)
融資手数料49,350円
保証料(35年借入の場合)479,959円
団体信用生命保険(融資金利に含) 
ガン保険付団体信用生命保険 
(融資金利+0.01%) 
火災保険(5年)120,000円
地震保険48,000円
印紙税20,000円
固定資産税 固定資産評価格の1.4%各市町村で異なる
都市計画税 固定資産評価格の0.3%各市町村で異なる
不動産取得税各市町村で異なる

必要書類  住民票   2通
      印鑑証明書 2通
Q.4耐久性、耐震性は大丈夫ですか?
数値上の家屋の性能評価は国交省の認定、地盤は地盤調査証明書が付きます。なにより2×4工法の耐久性、耐震性(住宅金融公庫では高耐久認定)は阪神大震災での不倒壊の実績が象徴的な例としてあります。また、阪神大震災で倒壊をまぬがれたのは2×4パネル住宅です。兵庫県のサイトで確認してください。
Q.5三十五年は長すぎるのでは?
近隣の賃貸住居の家賃(例:2LDK46平米 65,000円)と比べると、約倍の広さと設備の良さで、万一転勤・転職・家庭事情等で住居の必要性がなくなった場合賃貸転用してもローン支払いが負担にならないし、賃貸収入がローン払いを上回ることが期待できます。つまり35年が重荷にならない可能性が高い本物の資産ととらえることができませんか。
Q.6事情で賃貸転用する場合、どうすればいいのですか?
不動産の賃貸契約が多様化しています。家賃が高く設定できるのは、不動産屋さんに賃貸人を募集してもらい仲介してもらう方法・・・家賃設定は仲介より低くなると思いますが、不動産屋とサブリース(定額借上げ)契約(住宅の所有者と不動産屋との契約)・・・で安定家賃収入を得る方法があります。
Q.7疵庇があった場合は?
疵庇が販売側にある場合、法令に従い販売側の責任で適正に処理されます。筑後10年間が担保されます。売買契約書に記載します。
Q.8日本の従来型の家と比べてどうですか?
2×4工法の歴史は北米(アメリカ、カナダ)で1900年ごろに多種工法中から集約され、約百年超の建築実績があります。耐久、耐震性に優れているばかりでなく、合理的工法の為建築日数の短縮による現場管理費、建築人件費の削減で高品質・低価格を実現できます。また北米は広大なエリアなので自然環境に適応する為、壁断熱材や片開き二重ガラスサッシなどで高気密、高断熱、高遮音、防犯(ガラス二重のためガラス切りで簡単に切れない)の住環境になっています。数値目安ページ参照下さい。
Q.9家のメンテナンス(保守)で気をつけるところは?
外壁のコーキング(防水処理)塗装などは、一番経年劣化する部分なので注意して下さい。補修は、賃貸住宅の場合次に入る人又は住宅オーナーの為の費用ですが、自宅の場合は自分の為の費用となります。